こころ(気持ち)が萎えると、モチベーションが下がったり、体調を崩したりする。
「健康」というのは心身ともに充実していることであり、からだが疲労困憊ならばそれもまたバランスを崩す。
しかし、敢えて今年「肉体をある程度鍛えれば、こころも強くなるのではないか?」という自分なりの考えで生活している。
イチローは昨年のシーズンを「心は折れたが、体がそれをカバーした」と言っていた。
本当にそんなことができるなら、今の自分のこころをもっと強くするためには間接的に心を鍛えるのがBESTではないかと思った。
ストレスのかかる環境に身を置くことで耐性ができ、それによって強くなることもあるだろう。
しかし、過去の経験からなるべくそういった環境からは遠ざかったほうがいいと分かっている。
今はまだ余裕がある状態なので実感はないが、しんどくなってきたとき、どれだけカバーできるのか興味深い。
2012年1月15日日曜日
2011年12月18日日曜日
私は会食恐怖症をどのように克服したか?⑨
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.009(最終号)
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「反復また反復」
会食恐怖は僕の経験上、強迫観念に近いのかなと思っています。
皆の前で何か話をするとき、緊張して足が震えるように。
これを克服するには場数を踏むこと、これ以外にないと考えます。
どんなに本を読んでも、おそらく解決しないでしょう。
朝早く起きて、セロトニンを活性化しろ!
こんなスローガンばかりを眺めていたところで、なんら快方には向かわない。
「自分は今人前で食事が取れない」
まずこのことを客観視し、やみくもに精神論や啓蒙本に振り回されないことです
。
あの人はあんなことをやって、症状を克服した。
それはあくまでその人のやり方であって、自分に合うかどうかは分からない。
鵜呑みにせず、一つの事例として受け入れ自分なりの克服方法を模索する。
しかも、それは短期間で見つかるものではない。
何度も何度も試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ改善の糸口が見えてくる。
そして、この症状であることを恥ずかしいとか、自分はおかしいなんて考えない
事。
誰だって病気はするし、原因が分からない症状なんて山ほどある。
社会というのはマイノリティの人々に対してすぐに偏見をもつ。
でもそれは一つの警鐘であり、もしかしたら人間として当たり前の反応なのかも
しれない。
私は普通に食事ができるまで丸6年かかりました。
その間、自分のなかで思っていた事は「必ずなおるんだ」という根拠なき確信で
した。
それは始め、治る=完治という考えだったのかもしれません。
しかし、次第に「うまく付き合っていく」という考えにシフトしだしてから良い
方向に向かいました。
何度もなんで自分がという想いに駆られましたが、やっぱりどっかで「こんちく
しょう」という反骨心みたいなものがあったんです。
このような症状を克服するということは自分との闘いです。
弱い自分が幾度となく顔をだし、そのたびに流されそうになる。
でも、その闘いに勝ったとき、症状克服という最良の結果と共にいままでとは違
った自分がそこにいることでしょう。
少しでも早く症状が改善することを祈っております。
ISAO
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.009(最終号)
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「反復また反復」
会食恐怖は僕の経験上、強迫観念に近いのかなと思っています。
皆の前で何か話をするとき、緊張して足が震えるように。
これを克服するには場数を踏むこと、これ以外にないと考えます。
どんなに本を読んでも、おそらく解決しないでしょう。
朝早く起きて、セロトニンを活性化しろ!
こんなスローガンばかりを眺めていたところで、なんら快方には向かわない。
「自分は今人前で食事が取れない」
まずこのことを客観視し、やみくもに精神論や啓蒙本に振り回されないことです
。
あの人はあんなことをやって、症状を克服した。
それはあくまでその人のやり方であって、自分に合うかどうかは分からない。
鵜呑みにせず、一つの事例として受け入れ自分なりの克服方法を模索する。
しかも、それは短期間で見つかるものではない。
何度も何度も試行錯誤を繰り返しながら、少しずつ改善の糸口が見えてくる。
そして、この症状であることを恥ずかしいとか、自分はおかしいなんて考えない
事。
誰だって病気はするし、原因が分からない症状なんて山ほどある。
社会というのはマイノリティの人々に対してすぐに偏見をもつ。
でもそれは一つの警鐘であり、もしかしたら人間として当たり前の反応なのかも
しれない。
私は普通に食事ができるまで丸6年かかりました。
その間、自分のなかで思っていた事は「必ずなおるんだ」という根拠なき確信で
した。
それは始め、治る=完治という考えだったのかもしれません。
しかし、次第に「うまく付き合っていく」という考えにシフトしだしてから良い
方向に向かいました。
何度もなんで自分がという想いに駆られましたが、やっぱりどっかで「こんちく
しょう」という反骨心みたいなものがあったんです。
このような症状を克服するということは自分との闘いです。
弱い自分が幾度となく顔をだし、そのたびに流されそうになる。
でも、その闘いに勝ったとき、症状克服という最良の結果と共にいままでとは違
った自分がそこにいることでしょう。
少しでも早く症状が改善することを祈っております。
ISAO
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私は会食恐怖症をどのように克服したか?⑧
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.008
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「食べる事と栄養」
人間は生きていくうえで何らかの形で栄養を摂らばなければ死んでしまいます。
でも、「会食恐怖」に苦しんでいた私は死ぬことはありませんでした。
なぜなら、栄養はしっかり摂っていたからです。
家でなら食べられる、一人なら食べられる。
このときに食べられるだけ食べておく。
とりあえず、最初はそうすることでしか、現状を維持できませんでした。
数年前、いとこの結婚式があり、朝から何も食事が喉を通りませんでした。
その頃はかなりひどい症状のときで、前日から結婚式のことを想像するだけで吐
き気がしました。
「残す」ということにとても恐怖をもっていたのを今でも覚えています。
私は満足に食事が取れなかったので、家族に式には出席したくないと告げました
。
しかし、父が猛烈に反対し、「式に出て死ぬわけじゃない、座っているだけでい
いから出ろ」
と、強制的に車に押し込まれ式場まで連れて行かされました(笑)
式場はまあまあ広く、対面式に座るテーブルの配置だったので、ひとりロビーの
端っこで青白い顔をしながら座っていました。
親戚が次々に到着し、挨拶を交わすのですが、「もうそんなことはどうでもいい
、早く帰りたい」
頭の中はこれしか考えられませんでした。
しかも、ネームプレートが各席に置かれ、自分の席は前のほう。
向う側に座るのは新婦の弟という、もう土俵際得俵からも足が出そうな状態でし
た。
僕は式が始まるまえにコンビニに行き、「ウィダーインゼリー」を買って胃袋に
流し込みました。
とりあえず、腹に栄養は入った!
そう、自分に言い聞かせ結婚式に臨んだのですが、結末はとんでもないことにな
りました。
まず、新婦の弟は僕が目上の人間ということで自分からは食事に手をつけない。(
韓国の嫁さんだったので、皆、年上を敬う)
しょうがないので、いきなり食前酒を飲むはめになりました。
すると、あいても一礼して同じようにお酒口に運びました。
おかしくなったのはこのへんからです。
胃がカラの状態でお酒を飲んでいたら、間違いなく気持ち悪くなり席をはずして
いたでしょう。
しかし、中途半端に胃にものが入っていた為、良い具合いに酔いがマワッテきま
した。
徐々に恐怖心と不安感が薄れていき、気づけば目の前に出された料理にも手をつ
け始めている。
これはこれでいいことなのですが、祝いの席だと言って酒が飲んでは足され、飲
んでは足され次第に、違う意味でどうでもよくなっていったのです。半泥酔状態
になり、見かねた父が別室に僕を連れていったのですが、はっきり言ってあまり
記憶がありません。
ただ、その頃あまり食事が取れていなかったので、その日のエネルギー摂取量は
かなり多かったのです。(アルコールを含め)
次の日、疲れはあまりなく、なんとなくカピカピ状態のじぶんが少しだけ潤って
いる感覚がありました。
やはり、栄養補助食品だけでは限界があるのだということを実感し、それからち
びちび「食材」を食べるよう努力しました。
栄養が不足すると、結果セロトニンが欠如し益々、精神的不安を助長することに
なります。
食べられないけど、食べる。
これもまた快復へのひとつの道と考えます。
ISAO
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.008
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「食べる事と栄養」
人間は生きていくうえで何らかの形で栄養を摂らばなければ死んでしまいます。
でも、「会食恐怖」に苦しんでいた私は死ぬことはありませんでした。
なぜなら、栄養はしっかり摂っていたからです。
家でなら食べられる、一人なら食べられる。
このときに食べられるだけ食べておく。
とりあえず、最初はそうすることでしか、現状を維持できませんでした。
数年前、いとこの結婚式があり、朝から何も食事が喉を通りませんでした。
その頃はかなりひどい症状のときで、前日から結婚式のことを想像するだけで吐
き気がしました。
「残す」ということにとても恐怖をもっていたのを今でも覚えています。
私は満足に食事が取れなかったので、家族に式には出席したくないと告げました
。
しかし、父が猛烈に反対し、「式に出て死ぬわけじゃない、座っているだけでい
いから出ろ」
と、強制的に車に押し込まれ式場まで連れて行かされました(笑)
式場はまあまあ広く、対面式に座るテーブルの配置だったので、ひとりロビーの
端っこで青白い顔をしながら座っていました。
親戚が次々に到着し、挨拶を交わすのですが、「もうそんなことはどうでもいい
、早く帰りたい」
頭の中はこれしか考えられませんでした。
しかも、ネームプレートが各席に置かれ、自分の席は前のほう。
向う側に座るのは新婦の弟という、もう土俵際得俵からも足が出そうな状態でし
た。
僕は式が始まるまえにコンビニに行き、「ウィダーインゼリー」を買って胃袋に
流し込みました。
とりあえず、腹に栄養は入った!
そう、自分に言い聞かせ結婚式に臨んだのですが、結末はとんでもないことにな
りました。
まず、新婦の弟は僕が目上の人間ということで自分からは食事に手をつけない。(
韓国の嫁さんだったので、皆、年上を敬う)
しょうがないので、いきなり食前酒を飲むはめになりました。
すると、あいても一礼して同じようにお酒口に運びました。
おかしくなったのはこのへんからです。
胃がカラの状態でお酒を飲んでいたら、間違いなく気持ち悪くなり席をはずして
いたでしょう。
しかし、中途半端に胃にものが入っていた為、良い具合いに酔いがマワッテきま
した。
徐々に恐怖心と不安感が薄れていき、気づけば目の前に出された料理にも手をつ
け始めている。
これはこれでいいことなのですが、祝いの席だと言って酒が飲んでは足され、飲
んでは足され次第に、違う意味でどうでもよくなっていったのです。半泥酔状態
になり、見かねた父が別室に僕を連れていったのですが、はっきり言ってあまり
記憶がありません。
ただ、その頃あまり食事が取れていなかったので、その日のエネルギー摂取量は
かなり多かったのです。(アルコールを含め)
次の日、疲れはあまりなく、なんとなくカピカピ状態のじぶんが少しだけ潤って
いる感覚がありました。
やはり、栄養補助食品だけでは限界があるのだということを実感し、それからち
びちび「食材」を食べるよう努力しました。
栄養が不足すると、結果セロトニンが欠如し益々、精神的不安を助長することに
なります。
食べられないけど、食べる。
これもまた快復へのひとつの道と考えます。
ISAO
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私は会食恐怖症をどのように克服したか?⑦
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.007
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「思考のゆがみ」
これを自分で認識できると、そのあと想像以上に快復が早くなると思います。
なぜなら、その時点で過去の自分とは違う新しい考え方を持った自分がいるから
です。
これはメンタルヘルス全般にいえることで、カウンセリングの主な目的はまさに
この「歪み」を気付かせることにあります。
会食に関して言えば、「食べられない」から「食べることができた」というプラ
スの出来事に考えの比重が移ります。
つまり10回中9回食べられず、「ああ、9回も食べられなかった」というマイナス
思考から「1回でも食べられた!」という発想に変わっていくわけです。
食事の量に対する固執が薄くなっていき、会食の場で食べられなくても「しょう
がない」という良い意味での考え方を持つようになります。私はこのあたりから
緊張感や恐怖感がなくなっていきました。その裏付けとして、家でしっかり食事
を撮り、一回食事を抜いたとしても影響が少ないようにしたり、こまめにビスケ
ットや呑むゼリーなどをたべることで空腹状態をつくらないようにしました。
また、大勢での食事の場ではとにかく自分が食事の流れの主導権を握るというこ
とです。率先して食事をお皿に分けたり、席を移動して話をしたり。要は食事を
楽しんでいれば周囲は食べていないことなど全く気にしていませんし、ましてや
わざわざ料理を勧めてきたりもしません。ちょこまか動き回っていれば、なんだ
かあいつは盛り上がってるな程度で受け止められるのです。
一番、みなさんが抱える悩みは自分がどう見られているかということ。
「食べられるか」という心配は気づけば、周囲への視線という恐怖にすり替わっ
ており、対人にたいしていかにリラックスした状態でいられるかという問題に変
わってくると思うのです。
ならば対人との恐怖にとことん向き合わねばならない。
これは快方に向けての一番のおおきな壁です。
親しい人とばかりでは慣れ合いが生じてしまいますし、かといって初対面の人ば
かりではこっちが潰れてしまう。
そこでおおきな助けになってくれるのがSNSなどでの当事者同士のネットワークで
す。
ネットで調べるだけでも「会食恐怖」について悩みを共有しているグループはた
くさんあります。
次回はそういった方々との実際の交流についてお話したいと思います。
ISAO
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.007
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「思考のゆがみ」
これを自分で認識できると、そのあと想像以上に快復が早くなると思います。
なぜなら、その時点で過去の自分とは違う新しい考え方を持った自分がいるから
です。
これはメンタルヘルス全般にいえることで、カウンセリングの主な目的はまさに
この「歪み」を気付かせることにあります。
会食に関して言えば、「食べられない」から「食べることができた」というプラ
スの出来事に考えの比重が移ります。
つまり10回中9回食べられず、「ああ、9回も食べられなかった」というマイナス
思考から「1回でも食べられた!」という発想に変わっていくわけです。
食事の量に対する固執が薄くなっていき、会食の場で食べられなくても「しょう
がない」という良い意味での考え方を持つようになります。私はこのあたりから
緊張感や恐怖感がなくなっていきました。その裏付けとして、家でしっかり食事
を撮り、一回食事を抜いたとしても影響が少ないようにしたり、こまめにビスケ
ットや呑むゼリーなどをたべることで空腹状態をつくらないようにしました。
また、大勢での食事の場ではとにかく自分が食事の流れの主導権を握るというこ
とです。率先して食事をお皿に分けたり、席を移動して話をしたり。要は食事を
楽しんでいれば周囲は食べていないことなど全く気にしていませんし、ましてや
わざわざ料理を勧めてきたりもしません。ちょこまか動き回っていれば、なんだ
かあいつは盛り上がってるな程度で受け止められるのです。
一番、みなさんが抱える悩みは自分がどう見られているかということ。
「食べられるか」という心配は気づけば、周囲への視線という恐怖にすり替わっ
ており、対人にたいしていかにリラックスした状態でいられるかという問題に変
わってくると思うのです。
ならば対人との恐怖にとことん向き合わねばならない。
これは快方に向けての一番のおおきな壁です。
親しい人とばかりでは慣れ合いが生じてしまいますし、かといって初対面の人ば
かりではこっちが潰れてしまう。
そこでおおきな助けになってくれるのがSNSなどでの当事者同士のネットワークで
す。
ネットで調べるだけでも「会食恐怖」について悩みを共有しているグループはた
くさんあります。
次回はそういった方々との実際の交流についてお話したいと思います。
ISAO
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2011年11月29日火曜日
私は会食恐怖症をどのように克服したか?⑥
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.006
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体調を崩し「生活のリズム」が狂いそうになりました。 中途半端な時間に食事を取ったり、就寝時刻が深夜になったりと、まずいなと思 いながらも自分の弱さに甘えてしまいした。
これまでの話の流れならば、自分に厳しくと言ったような内容を書いたでしょう 。 しかし、先週私はその自分の心に素直に従いました。無理をしてがんばらねば! と考えるのではなく、こんなときぐらいゆっくりしようよと。
会食恐怖の方と話をしていると、白黒はっきりつけないち気が済まないという性 格の人が多いです。 なぜ、自分がこうなったのか、いくつもの文献やカウンセリングを受け必死に模 索する。 それを否定するつもりは全くありませんが、その答えは粉々に砕けたガラスの破 片のひとつに等しくおそらく見つからないでしょう。 「ケセラセラ」 なるようになれという意味ですが、会食にとどまらずすべての病を抱えたときに この心境になることができたら、とても気持ちが軽くなると思うのです。過去の モリモリ食べられた自分も自分。食べられずに苦しんだ時の自分も同じ。そして 、今こうして誰かに伝えているのも自分。 時間が流れていくなかで常に波が穏やかな人生などそうあるものじゃありません 。必ず苦しかったり、辛かったりする時期がある。それを何度も乗り越えて人は 強くなっていく。 人は一時でもハンディを抱えたとき、弱者の痛みを知ります。 そのハンディがなくなったとき、痛みを忘れずに生きることができるひとは一回 りもふたまわりもやさしくなれる。
私が感謝しているのは自分がその環境に身を置いたとき、会社の上司や仲間、親 友や先輩、後輩誰もがやさしく接してくれたことです。 だから、いまの自分がいるのだと思います。 丸い筒は上から観れば円にしか見えませんが、横から見れば長方形に見える。 何か困難にブチ当たったとき、自分の観えている姿は本当のカタチをしているの か、じっくり観察してみてください。 きっと、違う顔をした姿がみえてくるはずです。 それが「思考のゆがみ」を自覚した瞬間なのです。
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.006
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体調を崩し「生活のリズム」が狂いそうになりました。 中途半端な時間に食事を取ったり、就寝時刻が深夜になったりと、まずいなと思 いながらも自分の弱さに甘えてしまいした。
これまでの話の流れならば、自分に厳しくと言ったような内容を書いたでしょう 。 しかし、先週私はその自分の心に素直に従いました。無理をしてがんばらねば! と考えるのではなく、こんなときぐらいゆっくりしようよと。
会食恐怖の方と話をしていると、白黒はっきりつけないち気が済まないという性 格の人が多いです。 なぜ、自分がこうなったのか、いくつもの文献やカウンセリングを受け必死に模 索する。 それを否定するつもりは全くありませんが、その答えは粉々に砕けたガラスの破 片のひとつに等しくおそらく見つからないでしょう。 「ケセラセラ」 なるようになれという意味ですが、会食にとどまらずすべての病を抱えたときに この心境になることができたら、とても気持ちが軽くなると思うのです。過去の モリモリ食べられた自分も自分。食べられずに苦しんだ時の自分も同じ。そして 、今こうして誰かに伝えているのも自分。 時間が流れていくなかで常に波が穏やかな人生などそうあるものじゃありません 。必ず苦しかったり、辛かったりする時期がある。それを何度も乗り越えて人は 強くなっていく。 人は一時でもハンディを抱えたとき、弱者の痛みを知ります。 そのハンディがなくなったとき、痛みを忘れずに生きることができるひとは一回 りもふたまわりもやさしくなれる。
私が感謝しているのは自分がその環境に身を置いたとき、会社の上司や仲間、親 友や先輩、後輩誰もがやさしく接してくれたことです。 だから、いまの自分がいるのだと思います。 丸い筒は上から観れば円にしか見えませんが、横から見れば長方形に見える。 何か困難にブチ当たったとき、自分の観えている姿は本当のカタチをしているの か、じっくり観察してみてください。 きっと、違う顔をした姿がみえてくるはずです。 それが「思考のゆがみ」を自覚した瞬間なのです。
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私は会食恐怖症をどのように克服したか?⑤
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.005
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前回は他者とのアプローチに関してお話しました。 今回はその総括です。 私は今でも、食事を取ることに緊張というより神経を使います。 それはひとりであろうが大勢であろうが変わりません。 なぜかというと、食事を取ることにとても時間を割くからです。 朝も最低1時間30分は自分の時間を持たないとゆっくり食事ができません。 昼も然り。 夜は時間を気にせず、自分のペースでゆっくり食べます。 食事の時間をあわただしく取ると自分の中のリズムが狂った感覚になります。 とても大きなストレスで違った形でその反動がきます。 だから、規則正しい生活を送らざるを得ない。 毎日の食事を気持ち良い時間にするために早く起きる。 自分だけの時間で動いていればそんなことは気にしないのですが、やはり人と繋 がっている以上、自分の時間は自分でなんとか確保しなくてはいけない。 結局いつも逆算していって、それよりもほんの少しゆとりの時間をもつことで食 事に対するモチベーションを挙げるわけです。 大げさに聞こえるかもしれませんが、一度「食べられた」という感覚を自分の不 摂生や甘えで失いたくないのです。 仮に何かのきっかけで気分が悪くなったら…。 その理由がもし、自分が事前に防げるものだったとしたら、また時間をかけてそ の感覚を取り戻さなくてはならない。 だから、必然的に継続し続ける。 私は自分に甘い性格だと分かっているだけに、より厳しく己を律しないとすぐに 生活リズムが狂ってしまう。 ストイックに聞こえるかもしれませんが、「当たり前」を続けていくことのむず かしさをいつも感じています。 だから、他者とのスタンスもいつも変えません。 同じ状態でいることで、平常心を保ち、気持ちを落ち着かせることができる。 それだけ慎重になっていてもちょっとした気持ちの変化で普通の人間でも症状は 食事に現れます。 その時の自分の状態を冷静に客観視して、無理をしないことが快復への一歩だと 考えます。
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.005
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前回は他者とのアプローチに関してお話しました。 今回はその総括です。 私は今でも、食事を取ることに緊張というより神経を使います。 それはひとりであろうが大勢であろうが変わりません。 なぜかというと、食事を取ることにとても時間を割くからです。 朝も最低1時間30分は自分の時間を持たないとゆっくり食事ができません。 昼も然り。 夜は時間を気にせず、自分のペースでゆっくり食べます。 食事の時間をあわただしく取ると自分の中のリズムが狂った感覚になります。 とても大きなストレスで違った形でその反動がきます。 だから、規則正しい生活を送らざるを得ない。 毎日の食事を気持ち良い時間にするために早く起きる。 自分だけの時間で動いていればそんなことは気にしないのですが、やはり人と繋 がっている以上、自分の時間は自分でなんとか確保しなくてはいけない。 結局いつも逆算していって、それよりもほんの少しゆとりの時間をもつことで食 事に対するモチベーションを挙げるわけです。 大げさに聞こえるかもしれませんが、一度「食べられた」という感覚を自分の不 摂生や甘えで失いたくないのです。 仮に何かのきっかけで気分が悪くなったら…。 その理由がもし、自分が事前に防げるものだったとしたら、また時間をかけてそ の感覚を取り戻さなくてはならない。 だから、必然的に継続し続ける。 私は自分に甘い性格だと分かっているだけに、より厳しく己を律しないとすぐに 生活リズムが狂ってしまう。 ストイックに聞こえるかもしれませんが、「当たり前」を続けていくことのむず かしさをいつも感じています。 だから、他者とのスタンスもいつも変えません。 同じ状態でいることで、平常心を保ち、気持ちを落ち着かせることができる。 それだけ慎重になっていてもちょっとした気持ちの変化で普通の人間でも症状は 食事に現れます。 その時の自分の状態を冷静に客観視して、無理をしないことが快復への一歩だと 考えます。
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2011年11月13日日曜日
私は会食恐怖症をどのように克服したか?④
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.004
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◇今週の目次◇
1.他者とのアプローチ2
2.みんなの会食恐怖ネタ話
3.会食のワ!!!
4.Q&Aコーナー
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1.他者とのアプローチ2
今週は他者とのアプローチその2です。 会食恐怖を振り返ってみて感じたことは、恐怖がどこに起因するかということで した。簡単にいえば、自分の問題なのか、他者の問題なのかということです。 「会食恐怖」というぐらいですから、他人とのコミュニケーションに苦しさを感 じているという受け止め方をされる方がほとんどだと思います。ですが、それは 自分にとっては大きな問題ではないことに気付きました。「他者は常に変化する 」ということに考えがたどり着いたとき、自分の力ではどうにもできないものが あるのだということを同時に悟りました。 相手によって、自分のスタンスを変えていくということはとても難しく、疲れる ことであり、この考え方で治そうと思っても時間ばかりがかかると思ったのです 。 前ふりが少々長くなってしまいましたが、どうしても自分の内面を変えていく過 程を通らないと私の場合には克服というゴールには辿り着く事ができませんでし た。それは前回のカミングアウトの話に繋がることであり、どんな状況でも食べ る事が出来ることが自分にとっての克服とするならば、自分が苦しい環境でも敢 えて食事を摂り、その苦しさに慣れていかなければならなかったのです。 カミングアウトをしないということは、一般の人たちと同じように好きなお店に 入り、好きなメニューを食べる。 これをごく普通にやり遂げる(ちょっと大げさな表現ですが)ぐらいでないと、周 りから「あれ、今日体調悪いの?」など、あらぬ心配をかけさせてしまいます。 あくまで自然体。この積み重ねが自己の恐怖を次第に打ち消していってくれます 。少なくとも多くの人間がいる席で、不安や緊張を抱くということは減っていく はずです。 問題は食事が喉を通るかどうか? これは私の個人的な経験ですが、旅行先でカウンター席しか空いておらず、幸い 隣にはお客はいませんでした。 しかし、安心したのも束の間、メニューを頼み終えると店員からお隣でお相席さ せていただいてもよろしいでしょうか?と言われました。一瞬、頭のなかが真っ 白になり生唾を呑みました。ここで、店を出ると言う選択肢もありましたが、旅 先ということもあり、「もう、どうなってもいいや」と、腹を括り快諾しました 。 隣に座ったサラリーマンはおとなしい方で、黙々と晩酌をしていましたが、敢え てこちらから話かけ自分なりにどうにか緊張を解きほぐしたいと思っていました 。やはり、最初はなかなか食事が喉を通りませんでしたが、次第にそのサラリー マンと打ち解けていくうちに喉が開いてきたのです。結局、出されたものは全て 完食し、おおきな自信を掴むことができました。これこそ、「常に相手は変化す る」の典型的な例であり、自分の食事しやすい空気をどうやって作っていけばよ いのかという点がこのシーンでの最大のポイントだったと思います。 今回取りあげた例はほんの一部です。この他者とのアプローチはもう少し話を続 けていきましょう。 読んでくださり、ありがとうございました。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2.みんなの会食恐怖ネタ話
『同じ境遇の仲間を見つけたけれど。』 SNSなどで、「会食恐怖」のコミュニティというのは検索すると見つかります。 コミュニティでは実際、「恐怖会食」のメンバーが集まりオフ会なるものを開催 し、みんなで話し合いの場を作っています。 お互いの症状や環境などを語り合うことで、「一人ではないんだ」という安心感 も生まれますし、それ自体はとてもいいことだと思うのです。 が、しかし。せっかく集まったのに解散はいつも4時ごろ。ちょっとお茶でも…と いう空気はまったくなく、皆さん、足早に帰路に着かれます。 そのとき、僕も当然食べられないですから皆さんの気持ちは分かるのですが、全 員食べられないのが分かっているのだから、お店に入って練習するいい機会じゃ ないか!!とも思いました。 何回か参加して、一度も食事の練習をしませんかという声が出なかったので、そ れ以降参加するのを辞めました。こんないいチャンスを話すだけではもったいな さすぎる。 もし、そういう機会に恵まれたら、たとえ食べられない、緊張している、といっ た状況でも是非声をかけて、軽食を買ってくるなり、お店に入るなりしてみてく ださい。 はっきりいって、「もったいない」です!
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3.会食のワ!!! 「端っ子だいすき」
お店の席に限らず、電車にのっても必ず端っこから席というのは埋まっていくも んですよね。不思議です。 人間にはパーソナリティスペースというものがあり、そのスペースの境界線を他 人に越えられると不快と感じ、ストレスになります。 私はこのパーソナリティスペースは少なからず「会食恐怖」に関係があると思っ ています。 症状を訴える方はスペースが一般的な広さよりも広いか、その境界線に対して過 敏になっているかどちらかだと思います。 飛行機や新幹線の席を予約するときも必ず「窓側」。通路側は座った気がしませ んでした。 でも、考え方を少し変えると、一人分、通路があることによってスペースが広が ったととらえる事もできます。 そう考えたら、通路側、端っこに対する執着心が少し減りました。 あなたの視点、どの角度で見ていますか?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
4.Q&Aコーナー
ここでは今後、このメールマガジンを読んで疑問に思ったこと、この部分をもう 少し詳しく!といった声を紹介していきたいと思っています。 メールはリンク先にあるブログ「npo創造空間」のメールフォームから、または souzoukuukan@gmail.com まで直接お送り下さい。 皆様の声を心よりお待ちしております。
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.004
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◇今週の目次◇
1.他者とのアプローチ2
2.みんなの会食恐怖ネタ話
3.会食のワ!!!
4.Q&Aコーナー
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1.他者とのアプローチ2
今週は他者とのアプローチその2です。 会食恐怖を振り返ってみて感じたことは、恐怖がどこに起因するかということで した。簡単にいえば、自分の問題なのか、他者の問題なのかということです。 「会食恐怖」というぐらいですから、他人とのコミュニケーションに苦しさを感 じているという受け止め方をされる方がほとんどだと思います。ですが、それは 自分にとっては大きな問題ではないことに気付きました。「他者は常に変化する 」ということに考えがたどり着いたとき、自分の力ではどうにもできないものが あるのだということを同時に悟りました。 相手によって、自分のスタンスを変えていくということはとても難しく、疲れる ことであり、この考え方で治そうと思っても時間ばかりがかかると思ったのです 。 前ふりが少々長くなってしまいましたが、どうしても自分の内面を変えていく過 程を通らないと私の場合には克服というゴールには辿り着く事ができませんでし た。それは前回のカミングアウトの話に繋がることであり、どんな状況でも食べ る事が出来ることが自分にとっての克服とするならば、自分が苦しい環境でも敢 えて食事を摂り、その苦しさに慣れていかなければならなかったのです。 カミングアウトをしないということは、一般の人たちと同じように好きなお店に 入り、好きなメニューを食べる。 これをごく普通にやり遂げる(ちょっと大げさな表現ですが)ぐらいでないと、周 りから「あれ、今日体調悪いの?」など、あらぬ心配をかけさせてしまいます。 あくまで自然体。この積み重ねが自己の恐怖を次第に打ち消していってくれます 。少なくとも多くの人間がいる席で、不安や緊張を抱くということは減っていく はずです。 問題は食事が喉を通るかどうか? これは私の個人的な経験ですが、旅行先でカウンター席しか空いておらず、幸い 隣にはお客はいませんでした。 しかし、安心したのも束の間、メニューを頼み終えると店員からお隣でお相席さ せていただいてもよろしいでしょうか?と言われました。一瞬、頭のなかが真っ 白になり生唾を呑みました。ここで、店を出ると言う選択肢もありましたが、旅 先ということもあり、「もう、どうなってもいいや」と、腹を括り快諾しました 。 隣に座ったサラリーマンはおとなしい方で、黙々と晩酌をしていましたが、敢え てこちらから話かけ自分なりにどうにか緊張を解きほぐしたいと思っていました 。やはり、最初はなかなか食事が喉を通りませんでしたが、次第にそのサラリー マンと打ち解けていくうちに喉が開いてきたのです。結局、出されたものは全て 完食し、おおきな自信を掴むことができました。これこそ、「常に相手は変化す る」の典型的な例であり、自分の食事しやすい空気をどうやって作っていけばよ いのかという点がこのシーンでの最大のポイントだったと思います。 今回取りあげた例はほんの一部です。この他者とのアプローチはもう少し話を続 けていきましょう。 読んでくださり、ありがとうございました。
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2.みんなの会食恐怖ネタ話
『同じ境遇の仲間を見つけたけれど。』 SNSなどで、「会食恐怖」のコミュニティというのは検索すると見つかります。 コミュニティでは実際、「恐怖会食」のメンバーが集まりオフ会なるものを開催 し、みんなで話し合いの場を作っています。 お互いの症状や環境などを語り合うことで、「一人ではないんだ」という安心感 も生まれますし、それ自体はとてもいいことだと思うのです。 が、しかし。せっかく集まったのに解散はいつも4時ごろ。ちょっとお茶でも…と いう空気はまったくなく、皆さん、足早に帰路に着かれます。 そのとき、僕も当然食べられないですから皆さんの気持ちは分かるのですが、全 員食べられないのが分かっているのだから、お店に入って練習するいい機会じゃ ないか!!とも思いました。 何回か参加して、一度も食事の練習をしませんかという声が出なかったので、そ れ以降参加するのを辞めました。こんないいチャンスを話すだけではもったいな さすぎる。 もし、そういう機会に恵まれたら、たとえ食べられない、緊張している、といっ た状況でも是非声をかけて、軽食を買ってくるなり、お店に入るなりしてみてく ださい。 はっきりいって、「もったいない」です!
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3.会食のワ!!! 「端っ子だいすき」
お店の席に限らず、電車にのっても必ず端っこから席というのは埋まっていくも んですよね。不思議です。 人間にはパーソナリティスペースというものがあり、そのスペースの境界線を他 人に越えられると不快と感じ、ストレスになります。 私はこのパーソナリティスペースは少なからず「会食恐怖」に関係があると思っ ています。 症状を訴える方はスペースが一般的な広さよりも広いか、その境界線に対して過 敏になっているかどちらかだと思います。 飛行機や新幹線の席を予約するときも必ず「窓側」。通路側は座った気がしませ んでした。 でも、考え方を少し変えると、一人分、通路があることによってスペースが広が ったととらえる事もできます。 そう考えたら、通路側、端っこに対する執着心が少し減りました。 あなたの視点、どの角度で見ていますか?
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4.Q&Aコーナー
ここでは今後、このメールマガジンを読んで疑問に思ったこと、この部分をもう 少し詳しく!といった声を紹介していきたいと思っています。 メールはリンク先にあるブログ「npo創造空間」のメールフォームから、または souzoukuukan@gmail.com まで直接お送り下さい。 皆様の声を心よりお待ちしております。
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私は会食恐怖症をどのように克服したか?③
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【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.003
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◇今週の目次◇
1.他者とのアプローチ
2.みんなの会食恐怖ネタ話
3.会食のワ!!!
4.Q&Aコーナー
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1.他者とのアプローチ 今週は他者とのアプローチについてです。 会食恐怖に悩み、自己解決を図ろうとしてもどうしても限界を感じる時がありま す。 それは情報不足だったり、自分で知らないうちにひとつの考え方に固執してしま ったり…。 そうなると、なかなか思うように前には進まず、悪い方へ物事を考え始めてしま うものです。 やはり、そうなったときには他人の手助けが必要です。 一番身近なのは家族です。両親、兄弟に自分の言える範囲で良いので辛いことを 伝え、一緒に歩んでもらう。 家族で理解してくれる人がいなければ、SNSの活用や信頼のおける知人、友人に相 談してみると良いでしょう。 そういう人もいないという方はカウンセラーに話を聞いてもらうのが効果的です 。 ただ、民間のカウンセリングはお薦めしません。医療機関と提携したり、クリニ ックに併設されているところがベストです。私は通っていた病院にカウンセリン グルームが併設されており、カウンセリングが終わったあと、医師の診察を受け るというかたちを1年間続けました。 最初は何をやっているのか良く理解できませんでしたが、次第に自分の悩みや辛 さ、苦しみは自分の意志に委ねられるのだということに気付かされました。これ は自分にとっては大きな出来事でした。人はつらいとき、何かにすがり他力本願 になりがちです。しかし、それは本当の意味で本質の部分を取り除いた事にはな らないのです。目を背けたくなるような事に真正面から向き合い、自分の弱いと ころ、傷ついているところを時間をかけて鍛えていくほかないということを知り ました。 このカウンセリングが会食恐怖の改善の直接的理由ではありませんでしたが、「 思考の矯正」という点では大いに効果があったと考えます。 そこで、かならず「会食恐怖」で議論になるのが他者へのカミングアウトをすべ きか、するべきではないかというものです。前者は毎度、理由をつけて会食から 逃げているよりは、周りに症状を説明し理解してもらうおうというものです。後 者は自分が会食恐怖を患っていることを告げず、たとえ食べられなくても自分の ペースで地道に改善に向けて試行錯誤するというものです。 この論議に正解はないのですが、私は個人的にカミングアウトはしませんでした 。それは変な人に見られたくないとか、毎回、説明するのが面倒だからなのでは なく、カミングアウトは食べられない自分への理解をしてもらうためにするもの で、食事が取れるようになるという目的は二番目にくるからです。私は「おいし く、楽しい」食事をもう一度できるようになりたかったから、一番交流の場とし て頻度が多い「食事」のシーンで緊張することなく食べられるためには、その緊 張や恐怖に打ち勝つことしかないと考えたのです。 だから、何度となく一人でお店に行き、残しては「今度こそ!」と、いう日々が 続きました。 でも、不思議なもので少しづつ食べられる量が増えていくのです。とりあえず、 前回までの分量まではいけるという余裕がありますから、じゃあ、あと一口、じ ゃあ、もういっちょ!と、徐々に良い意味で「慣れ」がでてくるのです。 「慣れ」によってある程度自信がついたら、友人や知人を誘って是非食事に行っ てみてください。このとき重要なのは自分がお店やメニューの主導権をにぎれる よう、あらかじめ料理を決めておき、お店も指定しておくことです。相手の意見 を優先してしまうと、その時点から不安が生まれます。とにかく最初はすべて自 分でコントロールできる範囲で「安心できる環境をつくっていく」いうことが大 切なのです。 次回はこの応用編についてお話したいと思います。 読んでくださり、ありがとうございました。
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2.みんなの会食恐怖ネタ話
『鉄板メニューを探せ!』 食事がとれないとは言え、どうしてもみんなと食事をしなければならない場面は 日常生活のなかで必ずあります。 しかも、自分自身かなりお腹が減っている…。緊張するけど、どうしても何か食 べたい! こういう場合自分のなかでこれならば絶対に少しは口に入るという「鉄板メニュ ー」を日ごろから探しておくことをお薦めします。 私の場合はカレー、そば。この二つだけはなんとかどんな環境下でも口にするこ とができました。逆にいえば絶対に食べられないメニューも存在するわけで、そ れにあたるのは「揚げ物」「どんぶり」でした。 以前、ファーストフードの話をしましたが、外で食事をするには必ずとっかかり になるメニューがなければお店に入ることもできません。「鉄板メニュー」も大 概どの店にいっても変わらない味という点で安心できます。 これがひとつでも見つかれば、活動範囲がぐんと広がること間違いなしです!
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3.会食のワ!!!
今回、取り上げるのは「バイキング」です。 おいしいものを好きなだけ食べられる。これは一般の人からみれば、「たくさん 」という意味で使っているとおもますが、「会食恐怖」においては「すくない」 という意味で使ってます。ちょこっとだけでも全然問題ないですし、違和感なく 食べられる。 無理ならば残すなり、取らなければいいだけ。 この症状において「分量」で苦しんでいる方が結構いらっしゃいます。「もう少 し少なければ…」「小食だと言われることがつらい」…ひとそれぞれ、食べられ る量も違えば、「普通」の基準は様々です。 最近はテイクアウトで分量のバリエーションが増えてきましたが、誰かと一緒に 食事をする際にはバイキングは適していると思います。 ちなみに体調が悪くコーヒーだけ呑んで、店を出た時もありました。 一杯1800円。人生で一番高いコーヒーでした(笑)
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4.Q&Aコーナー ここでは今後、このメールマガジンを読んで疑問に思ったこと、この部分をもう 少し詳しく!といった声を紹介していきたいと思っています。 メールはリンク先にあるブログ「npo創造空間」のメールフォームから、または souzoukuukan@gmail.com まで直接お送り下さい。 皆様の声を心よりお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 私は会食恐怖症をどのように克服したか? 】Vol.003
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◇今週の目次◇
1.他者とのアプローチ
2.みんなの会食恐怖ネタ話
3.会食のワ!!!
4.Q&Aコーナー
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1.他者とのアプローチ 今週は他者とのアプローチについてです。 会食恐怖に悩み、自己解決を図ろうとしてもどうしても限界を感じる時がありま す。 それは情報不足だったり、自分で知らないうちにひとつの考え方に固執してしま ったり…。 そうなると、なかなか思うように前には進まず、悪い方へ物事を考え始めてしま うものです。 やはり、そうなったときには他人の手助けが必要です。 一番身近なのは家族です。両親、兄弟に自分の言える範囲で良いので辛いことを 伝え、一緒に歩んでもらう。 家族で理解してくれる人がいなければ、SNSの活用や信頼のおける知人、友人に相 談してみると良いでしょう。 そういう人もいないという方はカウンセラーに話を聞いてもらうのが効果的です 。 ただ、民間のカウンセリングはお薦めしません。医療機関と提携したり、クリニ ックに併設されているところがベストです。私は通っていた病院にカウンセリン グルームが併設されており、カウンセリングが終わったあと、医師の診察を受け るというかたちを1年間続けました。 最初は何をやっているのか良く理解できませんでしたが、次第に自分の悩みや辛 さ、苦しみは自分の意志に委ねられるのだということに気付かされました。これ は自分にとっては大きな出来事でした。人はつらいとき、何かにすがり他力本願 になりがちです。しかし、それは本当の意味で本質の部分を取り除いた事にはな らないのです。目を背けたくなるような事に真正面から向き合い、自分の弱いと ころ、傷ついているところを時間をかけて鍛えていくほかないということを知り ました。 このカウンセリングが会食恐怖の改善の直接的理由ではありませんでしたが、「 思考の矯正」という点では大いに効果があったと考えます。 そこで、かならず「会食恐怖」で議論になるのが他者へのカミングアウトをすべ きか、するべきではないかというものです。前者は毎度、理由をつけて会食から 逃げているよりは、周りに症状を説明し理解してもらうおうというものです。後 者は自分が会食恐怖を患っていることを告げず、たとえ食べられなくても自分の ペースで地道に改善に向けて試行錯誤するというものです。 この論議に正解はないのですが、私は個人的にカミングアウトはしませんでした 。それは変な人に見られたくないとか、毎回、説明するのが面倒だからなのでは なく、カミングアウトは食べられない自分への理解をしてもらうためにするもの で、食事が取れるようになるという目的は二番目にくるからです。私は「おいし く、楽しい」食事をもう一度できるようになりたかったから、一番交流の場とし て頻度が多い「食事」のシーンで緊張することなく食べられるためには、その緊 張や恐怖に打ち勝つことしかないと考えたのです。 だから、何度となく一人でお店に行き、残しては「今度こそ!」と、いう日々が 続きました。 でも、不思議なもので少しづつ食べられる量が増えていくのです。とりあえず、 前回までの分量まではいけるという余裕がありますから、じゃあ、あと一口、じ ゃあ、もういっちょ!と、徐々に良い意味で「慣れ」がでてくるのです。 「慣れ」によってある程度自信がついたら、友人や知人を誘って是非食事に行っ てみてください。このとき重要なのは自分がお店やメニューの主導権をにぎれる よう、あらかじめ料理を決めておき、お店も指定しておくことです。相手の意見 を優先してしまうと、その時点から不安が生まれます。とにかく最初はすべて自 分でコントロールできる範囲で「安心できる環境をつくっていく」いうことが大 切なのです。 次回はこの応用編についてお話したいと思います。 読んでくださり、ありがとうございました。
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2.みんなの会食恐怖ネタ話
『鉄板メニューを探せ!』 食事がとれないとは言え、どうしてもみんなと食事をしなければならない場面は 日常生活のなかで必ずあります。 しかも、自分自身かなりお腹が減っている…。緊張するけど、どうしても何か食 べたい! こういう場合自分のなかでこれならば絶対に少しは口に入るという「鉄板メニュ ー」を日ごろから探しておくことをお薦めします。 私の場合はカレー、そば。この二つだけはなんとかどんな環境下でも口にするこ とができました。逆にいえば絶対に食べられないメニューも存在するわけで、そ れにあたるのは「揚げ物」「どんぶり」でした。 以前、ファーストフードの話をしましたが、外で食事をするには必ずとっかかり になるメニューがなければお店に入ることもできません。「鉄板メニュー」も大 概どの店にいっても変わらない味という点で安心できます。 これがひとつでも見つかれば、活動範囲がぐんと広がること間違いなしです!
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3.会食のワ!!!
今回、取り上げるのは「バイキング」です。 おいしいものを好きなだけ食べられる。これは一般の人からみれば、「たくさん 」という意味で使っているとおもますが、「会食恐怖」においては「すくない」 という意味で使ってます。ちょこっとだけでも全然問題ないですし、違和感なく 食べられる。 無理ならば残すなり、取らなければいいだけ。 この症状において「分量」で苦しんでいる方が結構いらっしゃいます。「もう少 し少なければ…」「小食だと言われることがつらい」…ひとそれぞれ、食べられ る量も違えば、「普通」の基準は様々です。 最近はテイクアウトで分量のバリエーションが増えてきましたが、誰かと一緒に 食事をする際にはバイキングは適していると思います。 ちなみに体調が悪くコーヒーだけ呑んで、店を出た時もありました。 一杯1800円。人生で一番高いコーヒーでした(笑)
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4.Q&Aコーナー ここでは今後、このメールマガジンを読んで疑問に思ったこと、この部分をもう 少し詳しく!といった声を紹介していきたいと思っています。 メールはリンク先にあるブログ「npo創造空間」のメールフォームから、または souzoukuukan@gmail.com まで直接お送り下さい。 皆様の声を心よりお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2011年11月2日水曜日
強迫神経症と向き合う④
2008年3月20日 (木)
やったぜ、おい!CHAGE&ASKAのMD聴きながら、歌ってたら、バシッとハマッタよ!なんという爽快感!やっぱり、ハマるんですね。変に脳みそが興奮してます。あー、よかったぁ。「ちゃんと」メモしておこう。
好きなアーティスト故に起こってしまう、この症状。また、こころおきなく、聴くことができます。
久しぶりに、YOUTUBEを観てみました。勿論C&A。おーおー、レアな映像がいっぱいアップされているじゃないか!個人的に好きなのは「棘」という曲です。原曲はスローテンポなのですが、LIVEバージョンはアップテンポに編曲されていて、最高にイケてる曲に変身してるのです!ASKAの最後の超高音域のフィニッシュは真似できません!それ以外には「月のしずく」がアップされてました。よくこの曲のLIVE映像あったな、って感じのこれまた良い曲です。脳みそをトランス状態(イッちゃった状態)にしたい方は「Mr.ASIA」がお薦め!最初から最後までテンションオーバーヒート状態で楽しめます。ちなみに僕は、実際LIVEでこの曲を聴き一緒に叫びながら歌っていたら、酸欠状態になりました。
やったぜ、おい!CHAGE&ASKAのMD聴きながら、歌ってたら、バシッとハマッタよ!なんという爽快感!やっぱり、ハマるんですね。変に脳みそが興奮してます。あー、よかったぁ。「ちゃんと」メモしておこう。
好きなアーティスト故に起こってしまう、この症状。また、こころおきなく、聴くことができます。
久しぶりに、YOUTUBEを観てみました。勿論C&A。おーおー、レアな映像がいっぱいアップされているじゃないか!個人的に好きなのは「棘」という曲です。原曲はスローテンポなのですが、LIVEバージョンはアップテンポに編曲されていて、最高にイケてる曲に変身してるのです!ASKAの最後の超高音域のフィニッシュは真似できません!それ以外には「月のしずく」がアップされてました。よくこの曲のLIVE映像あったな、って感じのこれまた良い曲です。脳みそをトランス状態(イッちゃった状態)にしたい方は「Mr.ASIA」がお薦め!最初から最後までテンションオーバーヒート状態で楽しめます。ちなみに僕は、実際LIVEでこの曲を聴き一緒に叫びながら歌っていたら、酸欠状態になりました。
強迫神経症と向き合う③
2008年3月15日 (土)
今日はミクシィの会食恐怖症の会のオフ会だったのですが、朝からなんとなく嫌な感覚が頭の中にあって、欠席させてもらいました。
さて、強迫観念ですが、相変わらず襲ってきます。ですが、前回も書いたように自分でルールを決めて、なんとか抑えこんでいます。今、一番やっかいなのは、「音」です。木曜日だったと思うのですが、たまたまCHAGE&ASKAの曲を聴きながら歩いていました。そのとき、ふと口ずさんだフレーズが原曲とずれ、それが異常に気になってしまいました。家に帰ってから何度も歌ってみては合わそうとするのですが、なかなか合いません。この症状、以前にもあったんですが、その時はハモるまで徹底的に歌いつづけ、なんとか症状が収まりました。今回はそれをやると同じ事になってしまうので、「大丈夫」と自分に言い聞かせながら、今日まで我慢しています。
たぶん、以前のようにひたすらやり続ければ、ハモる機会はあるでしょう。いや、必ず音程、タイミングは合うのです。それがまだ、自分の中で認識できていないので今、異常な不快感に悩まされているのだと思います。(以前、起こったときにこのようなことが今後ないように、ちゃんとチェックシートに書いてある!)ですので、ひたすら我慢するしかないというのが結論です。
4月まで、あと2週間と少しになりました。
明日から、介護の仕事がスタートします。研修も無事終え、資格も取得しました。ようやく、実践の場に足を踏み入れる訳ですが、今回の場合、これまで、いくつかの会社で仕事始めをするときの極度の緊張感はありません。精神的にほど良いハリを感じながら、やっていけそうです。ライターのほうも勿論頑張りますが。
今月は一日も遊んでいないので、ストレス発散にどこかで息抜きをしたいのですが、なかなか周りと予定があいません。みんな忙しいんですね。
今日はミクシィの会食恐怖症の会のオフ会だったのですが、朝からなんとなく嫌な感覚が頭の中にあって、欠席させてもらいました。
さて、強迫観念ですが、相変わらず襲ってきます。ですが、前回も書いたように自分でルールを決めて、なんとか抑えこんでいます。今、一番やっかいなのは、「音」です。木曜日だったと思うのですが、たまたまCHAGE&ASKAの曲を聴きながら歩いていました。そのとき、ふと口ずさんだフレーズが原曲とずれ、それが異常に気になってしまいました。家に帰ってから何度も歌ってみては合わそうとするのですが、なかなか合いません。この症状、以前にもあったんですが、その時はハモるまで徹底的に歌いつづけ、なんとか症状が収まりました。今回はそれをやると同じ事になってしまうので、「大丈夫」と自分に言い聞かせながら、今日まで我慢しています。
たぶん、以前のようにひたすらやり続ければ、ハモる機会はあるでしょう。いや、必ず音程、タイミングは合うのです。それがまだ、自分の中で認識できていないので今、異常な不快感に悩まされているのだと思います。(以前、起こったときにこのようなことが今後ないように、ちゃんとチェックシートに書いてある!)ですので、ひたすら我慢するしかないというのが結論です。
4月まで、あと2週間と少しになりました。
明日から、介護の仕事がスタートします。研修も無事終え、資格も取得しました。ようやく、実践の場に足を踏み入れる訳ですが、今回の場合、これまで、いくつかの会社で仕事始めをするときの極度の緊張感はありません。精神的にほど良いハリを感じながら、やっていけそうです。ライターのほうも勿論頑張りますが。
今月は一日も遊んでいないので、ストレス発散にどこかで息抜きをしたいのですが、なかなか周りと予定があいません。みんな忙しいんですね。
強迫神経症と向き合う②
2008年3月12日 (水)
昨夜、気付けば、髪の毛を一時間も拭いていました。
なんとか、強迫行動は収まりましたが、これはやりすぎだと感じ、徹底的に自分の行動に抑制をかける事にしました。例えば口を何回も濯いでいたら…回数を決める、自分でストップをかけるなどして、自分の意識で強迫行動をコントロールしたいと考えています。
普通、それができないのが強迫神経症なのですが、昔、僕は自分の体は歪んでいて、「おかしい」と思い込んでいました。頭をちょっとぶつけただけで、形が変形してしまうと本気で思っていましたし、左右対称でない自分のカラダが気になって気になってしょうがありませんでした。しかし、その旨を、当時の主治医に相談したところ、人間は完璧な形をした人などいない。もし、頭をぶつけて形が変わるようだったら、普通にしていられないよ、と笑われました。今回の一連の症状も、僕自身の体はどこも悪くないのです。自分の「意志」と反した行動をとるこの症状に、僕は自分の「意思」で克服しようと思っています。歪んだ思考を自分なりにまとめ、それに該当する行動はすべて抑制できるよう、今日、いや、今から取り組んでみたいと思います。結果はこのブログでも随時ご報告していきます。
これが上手くいったら、凄い自信に繋がると思います。
昨夜、気付けば、髪の毛を一時間も拭いていました。
なんとか、強迫行動は収まりましたが、これはやりすぎだと感じ、徹底的に自分の行動に抑制をかける事にしました。例えば口を何回も濯いでいたら…回数を決める、自分でストップをかけるなどして、自分の意識で強迫行動をコントロールしたいと考えています。
普通、それができないのが強迫神経症なのですが、昔、僕は自分の体は歪んでいて、「おかしい」と思い込んでいました。頭をちょっとぶつけただけで、形が変形してしまうと本気で思っていましたし、左右対称でない自分のカラダが気になって気になってしょうがありませんでした。しかし、その旨を、当時の主治医に相談したところ、人間は完璧な形をした人などいない。もし、頭をぶつけて形が変わるようだったら、普通にしていられないよ、と笑われました。今回の一連の症状も、僕自身の体はどこも悪くないのです。自分の「意志」と反した行動をとるこの症状に、僕は自分の「意思」で克服しようと思っています。歪んだ思考を自分なりにまとめ、それに該当する行動はすべて抑制できるよう、今日、いや、今から取り組んでみたいと思います。結果はこのブログでも随時ご報告していきます。
これが上手くいったら、凄い自信に繋がると思います。
強迫神経症と向き合う①
2008年3月 6日 (木)
僕は鬱病を患ってました。完治したのは去年の11月あたりで、鬱病との闘いには終止符を打つことができました。しかし、去年の今頃、「強迫神経症」という症状を併発しました。一言でいえば、自分の行動、言動を何度も確認しないと気がすまないのです。
きっかけは電話中、会話で言葉のろれつが回らなかったことです。たまたまその時、言えなかっただけで、あとでもう一度言い直した時にはちゃんと喋れたのですが、「ろれつがまわらなかったこと」がその後頭の中に刷り込まれ、自分の発した言葉を何回も確認するようになりました。その他にも口を何度も濯いでしまったり、体を何度も拭いたりと、ひどい時は一日中ひとつのことに囚われ、何も手につかない時もありました。幸い、早めにこの症状を主治医に相談したおかげで、早い段階で「強迫神経症」と診断され、クスリも処方してもらいました。今年に入って、症状も大分落ち着いてきたんですが、精神的に大きなストレスがかかると症状がぶり返してしまいます。今回の後輩の件はそういう意味でショックだったのでしょう。
この症状を治すには「認知療法」が適しています。いわゆる思考の歪みを修正するのです。僕の場合、特に主治医に言われた訳ではありませんが、気になる項目をメモし、チェックシートを作りました。作った当初は10項目ぐらいありましたが、今では2つぐらいに減りました。最近、主治医に言われたのは確認行動に入ろうとしているその瞬間の考えが間違っていることに気付きなさいと。これは大変参考になりました。この考えを自分の中で上手く取り入れることができれば、完治まではそう遠くないと思います。
ちなみに今日苦しんでいたのは、嘔吐でした。どうしても自分の納得する嘔吐でないため、食べては吐き、食べては吐きを繰り返していました。今、こうして客観的に書いていると何をやっているんだ自分?と思いますが、納得がいくまでは、そんなことに考えも及ばないのです。
もうひとつ、この症状を改善させる方法として、「早起き」があります。何を当たり前なこと言ってるんだと思われるかもしれませんが、今の僕はこの早起きができていないのです。医学的に説明すると、脳には「セロトニン」という物質が存在し、このセロトニンの欠如が鬱、強迫障害、不安障害に大きく影響を与えています。前回のブログでも生活習慣を変えたいという内容の事を書いたと思いますが、その理由はまさにここにあるのです!確かに早く起きれた一日は強迫観念はあまり襲ってきません。朝、たっぷりの太陽の光を浴びる事によって、セロトニンが活性化するのです。
今週の土曜日から自立支援の研修が始まります。朝、9時から始まるのですが、これをきっかけに規則正しいリズムを取り戻したいものです。
僕は鬱病を患ってました。完治したのは去年の11月あたりで、鬱病との闘いには終止符を打つことができました。しかし、去年の今頃、「強迫神経症」という症状を併発しました。一言でいえば、自分の行動、言動を何度も確認しないと気がすまないのです。
きっかけは電話中、会話で言葉のろれつが回らなかったことです。たまたまその時、言えなかっただけで、あとでもう一度言い直した時にはちゃんと喋れたのですが、「ろれつがまわらなかったこと」がその後頭の中に刷り込まれ、自分の発した言葉を何回も確認するようになりました。その他にも口を何度も濯いでしまったり、体を何度も拭いたりと、ひどい時は一日中ひとつのことに囚われ、何も手につかない時もありました。幸い、早めにこの症状を主治医に相談したおかげで、早い段階で「強迫神経症」と診断され、クスリも処方してもらいました。今年に入って、症状も大分落ち着いてきたんですが、精神的に大きなストレスがかかると症状がぶり返してしまいます。今回の後輩の件はそういう意味でショックだったのでしょう。
この症状を治すには「認知療法」が適しています。いわゆる思考の歪みを修正するのです。僕の場合、特に主治医に言われた訳ではありませんが、気になる項目をメモし、チェックシートを作りました。作った当初は10項目ぐらいありましたが、今では2つぐらいに減りました。最近、主治医に言われたのは確認行動に入ろうとしているその瞬間の考えが間違っていることに気付きなさいと。これは大変参考になりました。この考えを自分の中で上手く取り入れることができれば、完治まではそう遠くないと思います。
ちなみに今日苦しんでいたのは、嘔吐でした。どうしても自分の納得する嘔吐でないため、食べては吐き、食べては吐きを繰り返していました。今、こうして客観的に書いていると何をやっているんだ自分?と思いますが、納得がいくまでは、そんなことに考えも及ばないのです。
もうひとつ、この症状を改善させる方法として、「早起き」があります。何を当たり前なこと言ってるんだと思われるかもしれませんが、今の僕はこの早起きができていないのです。医学的に説明すると、脳には「セロトニン」という物質が存在し、このセロトニンの欠如が鬱、強迫障害、不安障害に大きく影響を与えています。前回のブログでも生活習慣を変えたいという内容の事を書いたと思いますが、その理由はまさにここにあるのです!確かに早く起きれた一日は強迫観念はあまり襲ってきません。朝、たっぷりの太陽の光を浴びる事によって、セロトニンが活性化するのです。
今週の土曜日から自立支援の研修が始まります。朝、9時から始まるのですが、これをきっかけに規則正しいリズムを取り戻したいものです。
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