2017年10月17日火曜日

葛原岡神社

すでにGoogle+ではシェアしましたが、たびねすの新着記事です。

「鎌倉で恋愛成就を祈願!葛原岡神社で一途な想いを託す」

https://www.travel.co.jp/guide/article/29190/

なんか、月でこれが終わるとほっとする。

ほんとはもっと2本、3本と書いていかなきゃいけないんだろうけど…。

好き勝手に書くことというのはなかなかできんですよ。

2017年10月2日月曜日

「新党さきがけ」のDNAを引き継ぐ都知事

都知事の最初の国政進出は細川護煕氏が率いた「日本新党」だったが、彼女の現在に至るまでの政治理念やDNAは「新党さきがけ」の代表、武村正義氏の影響が大きい。連立内閣成立後、武村氏から薫陶を受けた彼女は街頭演説から政策立案に至るまでスパルタ教育の連続だった。

現在、「希望の党」が掲げる旗印は「新党さきがけ」結党時の理念と重なるところが大きい。当時から「環境主義」を掲げ、バルカン政治家の異名をもつ武村の政略は対立軸を際立たせ、自分がスポットライトを浴びるという小池戦法と同じように映る。

さきがけのメンバーも枝野・前原・玄葉…と今回の衆議院選挙に名前が挙がる人物が集まっていた。ただ、「希望の党」が主張する保守・自衛権等々の考え方は「さきがけ」の母体となった「ユートピア研究会」の尊憲・リベラルとは異なる。これは彼女だけではなく前原氏らも同様で、結局スタンスを崩さなかったのは枝野氏くらいか。

となると、二大政党制が「保守」「リベラル」という図式で成立するのであれば、「リベラル」の政党は「選別」から除外された議員および、残った民新の議員たちしかいない。

かつて自自公連立で離党した彼女が、もしかしたら自希公連立なんてウルトラCの大技を打ち出して来る可能性も否定できない。