2019年2月22日金曜日

空海も訪れた鎌倉の秘境「陰陽の滝」

空海も訪れた鎌倉の秘境「陰陽の滝」滝音だけが響く静寂の空間 | 神奈川県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

「陰陽の滝」は北鎌倉の裏手にある山中に流れ、どこからともなく聞こえてくる水の音が神秘的な印象を与えます。広大な敷地には空海によって開かれた霊場「称名寺」が隣接しています。また、市街地では見られない小動物も生息しており、つい時間を忘れてしまいます。滝壺から受ける自然のミストは爽快で、パワースポットとしても有名です。駅からバスで15分と少々距離がありますが、鎌倉の自然を満喫できる代表的なスポットです!

2019年2月20日水曜日

休み方も改革

新年度から有給消化の義務化など、「働き方改革」がはじまります。

政治の話とは別に今年のGW10連休に対して「長すぎる」「分散してほしい」といった声が多いそうです。日本人の勤勉な国民性を実感すると同時に、休みの皺寄せを心配する現れなのだとも感じました。

ヨーロッパではその名の通り、「バカンス」で3週間程度まとまった休暇を取ります。その間、家を貸したりしてコスパもばっちりです。

「働き方」の議論は時間や環境などに論点が置かれていますが、働いたら当然休まなければならないわけで、休む意識改革も重要だと思います。

2019年2月15日金曜日

過去のお蔵入り写真(京都編)

観光で訪れた際、「1本ぐらい記事で使えるスポットがあるだろう!」なんて思っていても、ほとんど使えないものです。

許可が必要だったり、顔のモザイク処理が多すぎたり…



例えば、宇治川の橋の袂にある甘味処、「つうゑん」さん。
掲載許可などは別として、やっぱり食うほうに当然意識がいっているので、残っている写真をどうつなげても、ストーリー性がありません…。


これを頼んだ時点で一旦、「現世」から意識が飛んでいる。

また、偶然祭事に出くわすこともあります。
私の場合、行き当たりばったりなので、そこがまた感動+αなのですが。



こんな光景、めったに見られないので興奮度MAX‼

しまいには地元のテレビ局のカメラに写ろうと不信行動に…。

最期は境内の百人一首の迫力に圧倒されるという流れ。


旅の楽しさってこういう所なんですよね。だから、綺麗な写真ばっかりじゃなくて、その先のストーリーも共有したくなるわけで。

こんなのを今後のイメージとしては書いてみたいと思っています!











2019年2月14日木曜日

改装中報告

新着記事に私の記事をリンクさせています。

「なんだ、ただの拡散」かと思われた人もいるかもしれません。
そもそも、旅行記事をブログのようにサムネイル入りで表示する方法がうまくいかず、やっとこさできた次第です。

記事では書ききれなかった内容などを「後記」として書きたいと思っています。

2019年2月13日水曜日

天王洲アイル「水辺のライトアップ」

寒さも吹き飛ぶ幻想的空間!東京・天王洲アイル「水辺のライトアップ」 | 東京都 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

天王洲アイル「水辺のライトアップ」は冬の風物詩として、毎年周辺を流れる運河や建築物を色鮮やかに照らし出します。「水辺とアート」をテーマに街全体は温もりと高揚感に包まれ、イルミネーションが幻想的空間へといざないます。また、街に架かる4つの橋をはじめ、護岸沿いの店舗や壁画アートが昼間とは違った情景を演出します。夜の澄んだ空気の中、時間を忘れて鑑賞してみてはいかがでしょうか?

浮世絵にも描かれた旧東海道「戸塚宿」

江戸情緒を堪能!浮世絵にも描かれた旧東海道「戸塚宿」 | 神奈川県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

旧東海道「戸塚宿」は江戸時代、起点の日本橋から数えて5番目の宿場でした。朝に江戸を発った旅人にとって、一泊目の宿泊地に丁度よい距離だったことから大変賑わいました。当時の宿場範囲は市街地を中心に南北約12kmに及びます。歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』にも描かれた風景は今も面影を残し、随所に風情を感じられます。江戸から現代への変遷を感じながら、歴史散策を楽しめるスポットをご紹介します。 ...

10年続けたので、せっかくだからリフォームします。

こんにちは。
Googleプラスも終了となり、このブログも2008年から10年経ちました。

リーマンショックだったのか…スタートした時は。

最近は挨拶程度の内容で、自分でもまったく消化不良だったので記事の精査も含め整理したいと思います。

アクセスの高い記事は残しながら、ちょこちょこ暇を見つけてはブログ内を綺麗にします。

特に「終了」のお知らせはしませんが、期間中はおかしいところもあると思います。気にせずにお読み頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。

ISAO

2019年2月1日金曜日

草木も人も春への助走

暦の上では、「大寒」を過ぎると「立春」です。2月はもう春の知らせが届き始める頃なのです。

2月は学生の皆さんは受験シーズン。僕は今でも小学6年生の時が人生で一番勉強したと思っています。大学受験は科目も絞られますし、自分の意志で「受けるんだ!」と気合が入っていたので、あっという間に終わってしまいました。

土の中でも色々な植物が新芽を開かせる準備をしています。人も同じで春に芽を出すにはじっくり、我慢強く厳しい時期を耐えることも必要なのです。

新社会人になる方は周りの動向が気になってしょうがないでしょう。でも、周りの空気に流されてはダメです。何が縁で自分を成長させてくれる企業と出会えるか分かりません!

「自分は○○がしたい!」というスタート時点の気持ちを紙に書き留めて、希望の春を迎えて下さい。