2022年7月5日火曜日

産休や育休について敢えて書いてみる。

 親戚に赤ん坊が生まれて早2年弱。今も母親は育休を取っているわけだが、このコロナ禍でも何度か会う機会があり、色々と子育ての大変さを聞いた。

「産休」や「育休」の言葉を知っているとはいえ、僕はふと?マークが頭の中に浮かんだ。

休んでいると言っているが、父ちゃん・母ちゃんどっちも息つく暇さえないだろ?って。特に母親は出産直後(心身のダメージは全治2か月とも聞く)から24時間赤ん坊のわずかな変化にも神経をとがらせ、最初は大丈夫かと心配した。

それが子育てと言ってしまえばそれまで(そもそも私は偉そうに語ることはできない)だが、わずかな時間でも心身を休める環境を作ってあげないといけないなぁと痛感した。

会いに来たときは数分でも時間があると爆睡していたのが印象的だった。

父親もがんばってるんです。それも付け加えておかなければならない。

そんな夫婦の姿をみて、私はちょっとのことで暑いだのかったるいだの言ってる場合ではないと感じるのです。

付け加えるなら、「休む」ことは仕事だけの話ではないということです。