2019年4月21日日曜日

「田谷の洞窟」が紹介されたってよ!JR大船駅からはバスがお薦め

4/20のフジテレビ「にじいろジーン」で定泉寺、通称「田谷の洞窟」が紹介されたそうです。

3年前ぐらいに訪れ、地元では結構有名な場所なんですけど、テレビの影響はすごいですね…(笑)

なぜ、巨大人工地下洞窟が造られたのかを分かりやすく書いておりますので、興味を持たれた方は是非ご覧になって見て下さい。

話題の人工地下洞窟も!横浜「定泉寺」は伝説の武将の館跡 | 神奈川県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

鎌倉時代、御家人最大の反乱といわれる「和田合戦」。その合戦で最も奮戦したと伝えられるのが和田義盛の子、朝比奈義秀です。敗戦した後も落ち延びたとされ、各所で幾多の伝説が残っています。横浜市にある定泉寺はその義秀の館跡と伝えられ、厄除け・招福のお寺として信仰を受けてきました。敷地内にある「田谷の洞窟」が近年パワースポットとして注目される中、弘法大師が開創した歴史ある境内を是非ご覧になって下さい。

2019年4月13日土曜日

JR大崎駅から5分!東京・大崎「居木神社」

参拝するたびに心躍る!四季の風情を尊ぶ東京・大崎「居木神社」 | 東京都 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

JR大崎駅から程近い「居木神社」は、年中行事や祭事に四季の移ろいを実感できるスポットです。期間限定の絵馬や御朱印などは、メディアでも度々紹介されるほど人気があり、季節の旬がモチーフになっています。また「しながわ百景」にも選定され、縄文時代の遺跡とされる「居木橋貝塚」が残されています。月毎に参拝者を魅了する催しが行われているほか、地域の垣根を越えた交流も盛んなため、何度でも足を運びたくなる神社です。



以前、夕暮れのビルにひっそりと昇る三日月の写真を掲載しましたが、撮影場所は大崎でした!
取材の帰り道、まだ沈まぬ太陽に季節の移ろいを感じたのです。

そして春。

居木神社では桜が満開となり、生命の息吹を感じる季節になりました。圧倒される桜を前に私はただただ見とれるばかりでした。

人もずっと春のような時期ばかりとは限りません。ですが、冬の季節のような苦難に耐えたとき、新しい何かが自分の中に芽生えるのだと思います。

2019年4月1日月曜日

新社会人の皆様へ

4月1日、入社式だった方も多いのではないでしょうか?

僕も十数年前、入社式をやりました。

僕は卒業論文を提出した後、そのまま「研修」という名の実務にあたっていたので、「今日から社会人かぁ」という感慨も少なかった気がします。

卒業旅行も行っていないし、入社2か月前からがっつり稼いでいたのを今でも覚えています。

たぶん、はじめは覚えることや分からないことだらけで、どんどんモチベーションが低下していきます。ここで上がってくるようだったら、相当のポテンシャルの持ち主です!その期間が俗にいう「3日・3か月・3年」なのでしょう。

実際、3年の壁を乗り越えると、似たような問題や事案にぶつかることが多く、それほどストレスを感じません。3年が修行の「1サイクル」だと僕は思ってます。

日本社会は結構、3年で区切りたがりなのか、小(低学年・高学年)・中・高と3年ごとですし、大学は4年間というのはなんでなんでしょう?大学に限って言えば、「学力を伸ばす」ことよりも「学力を活かす」ことが大事だからではないでしょうか?

近年の日本では「定年」は形骸化しています。これから働こうと思えば、70代まで働けます。僕もまだまだ先は長いです。

社会人の一員として、お互いがんばりましょう。