6月下旬、やっと関東は梅雨らしくなってきました。
「空梅雨」だと言っていたら、本当にそうなり、穀物などの生育が心配です。
最近、仕事に行っても外のカフェで業務をやることが多くなりました。
理由は事務所を転居するといって、新しいスタッフを入れたのにもかかわらず、相変わらず狭いスペースに留まっているからです。
ライティングはPCとネット環境があればどこでもいいわけで、押し出されてしまったわけです。個人的に僕は雑音のなかで、試験勉強や仕事ができないタイプなので、非常にこまっています。
その他にも最近、やたら「意識の共有」「ボトルネックの明確化」など難しい言葉が飛び交うようになり、地に足がついていない感じがむずがゆくてしょうがありません。
人が多くなれば、意思疎通を図るのは大変なのはわかります。問題なのはそれができていると思って確認作業を怠ってしまうことです。
「1秒を無駄にするな」と言っておいて、会議の書類を探しているような奴はアカンのです。仕事の効率化といいながら何時間もPCに向き合っていたら、集中力は比例して下がります。
大風呂敷を広げるのは簡単なのです。
それに実行性が伴わないのであれば、すぐに検討するべきです。
小学校の授業は45分。人間、そんなもんしか緊張下のなかでは能力を発揮できません。周りのことばかり突いてきましたが、自分もそんな「○○してるつもり」になっていないか、改めて考えるといくつか…。
ですので、何かを指摘したり、叱責したりするというのはそう軽々しくできないのです。自分に厳しくなければ。
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