2019年10月21日月曜日

「キムタク」というアイコンは不変的

ツイッターでは書けない量だと思い、ブログへ。重たい内容が続いていたので、少し肩の力を抜いた内容を。

10月から各局、新ドラマが始まった。民放のドラマは最近観た記憶がないので、少々気が引けるが、このクールはキムタク主演の『グランメゾン東京』が始まった。



ここでドラマの内容を書いてもしょうがないので(観てない)、必ずキムタクが出ると評論家が持ち出す、演技などについて。

某新聞も初回放送日のテレビ欄で「落ちつきはでてきたものの、演技の幅が~」うんたらと、いつもの「かっこいいキムタク」への注文がついた。

批判は期待への裏返しでもあるのでスターゆえの宿命だが、もう個人的には「同じことばかり聞かされうんざり」というのが正直なところだ。「かっこいいキムタク」はもはや本人が築いてきたアイコンであり、「武士の一分」のような変化球はいらないと思っている。

シリアス・コメディ、色々挑戦してもらうのはいいことだが、「永遠にキムタク」もこれ、面白いのではないかと思う。46歳でも「いつもの」ストーリー設定に堪えうる役者もキムタクぐらいしかいない。60歳になっても平成のドラマを引っ張て来た自負を胸に演じて欲しい。

クールぽこのネタで例えるなら…

「今回のキムタクもかっこいいらしいですよ~」
「な~に~‼やっちまったな‼」
「観るなら黙ってひたすら応援!」

である。

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