2015年8月28日金曜日

報酬があるから仕事をやるんじゃなくて、仕事をやったら報酬がついてくる。

ここんところ、自分で言うのも恥ずかしいんですが、結構集中して本を読んでます。

それは仕事と報酬のバランスがなんかおかしいと思い始めたからです。

簡単にいえば、100の仕事を時給では1000円でやって、委託かなんかでやってもらったら600円みたいな。

まあ、眠い目をこすって出社して「会社に行く」ことに意味があるってところは理解します。

でも、外人はそれを通り越して、報酬がなくても「自分の仕事」は金がでようがでまいがやっているような節がある。

なぜ?って聞くと「これは僕の仕事だからさ」

訳わかんないです。生活できないじゃないかと。

でも、いいときも悪い時もやり続ける。

仕事への価値観が全然違う。

感覚は芸能人の方達に近いのかな?

好きだからやる。成功したお金はあとからついてくる。

これに意外とぼくはショックを受けて、ちゃんと「いい仕事」を観る目が養われているんだろうかと再確認しているんです。

全然わからなかったことが、急に距離が短くなる瞬間があることも体験しました。本を読んでいたからなのか、理由はよくわからないんですけど。

ただ、確実に無駄なものが削ぎ落とされた感覚をもっています。

少し重力が軽くなった感じ。

まとまりが悪いですが、こう、ライオンキングみたいに「うお~!!!」って叫びたいんです。いま。

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