だいたい10年前…。まだ、体調が優れず一進一退を繰り返していた頃。
起床時間も定まらず、僕の部屋はカーテンが開いている時間は少なかったと思います。
生活のなかで、モヤモヤすること、癪に障ること、色々あるなかで外の光は元気を与えてくれる存在です。
部屋にこもって自分と向き合っていても、どんどんカオスに落ちていく…。
そんなことが少しずつ分かってからは、前日疲れていても、頑張ってそこら辺を散歩するようにしています。
仕事をするということは、自分にエネルギーがないとできません。
無いときに、無理に空ぶかしするとダメージが長引く。
特に寒い時期はずっと緊張状態が続いているので、風邪などもひきやすい。
だから、僕は一日一度、カーテンを開けるのです。
その瞬間浴びた光はとても強く、身体を貫いたような感覚を覚えるのです。
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