ただいま~♪
更新ご無沙汰してました。一昨日の夜、福岡から帰ってきました。
11日に出発をして、鹿児島へ。空港から市街地までは結構距離がありました。
今回の旅行で決めていたこと。
①絶対、ファーストフード店に入らない。(マック、ケンタ、モスなど…。せっかく、九州まできてなんでわざわざ食べるんだって話です)
②九州ラーメンを全部制覇する。
③朝、早く起きる。
この三つです。③は日常生活であまりできていないので、あえていれてみました。では、初日から振り返っていきましょう。
7月11日
お昼に鹿児島中央駅(市街)に着いた我々(初日、二日目は、一泊二日で家族同行)は、さっそく「鹿児島ラーメン」を食べることにしました。入ったお店は『こむらさき』。出てきたラーメンは、とにかく豚の角煮のぶつ切りで埋め尽くされていた。一瞬、ひるむも、食べてみるとスープは意外とあっさり。しかも麺はそうめんに近い。今までに食べたことのないラーメンであっさりと完食。
次に我々が向かったのは「桜島」。ここは車がないと回れない場所なので、真っ先に行こうと思っていた。フェリーに乗り、桜島へ渡ると自然の猛威をまざまざと見せつける光景が広がっていた。島を一周しようとしてスタートした直後、目の前に見慣れた看板が。しかし… そこにあったのはチョコレート色をしたローソンの看板。たぶんこの色の看板をしたローソンはここだけだろう。その後。展望台、火山灰で埋もれた鳥居、長渕剛がコンサートをした石碑などを回って、スタート地点に戻る。この時点で3時過ぎていた。しかし、この日はもう一か所行かなければいけない場所があった。『篤姫館』だ。
とにかく、鹿児島は篤姫一色。どこにいっても篤姫のポスターが貼ってあった。我々が向かった篤姫館は大河ドラマに合わせて造られた展示館。たまにしかドラマを観ない僕だが、説明が詳しく書いてあって面白かった。今週から観てみよう。しかも、隣に鹿児島NHKがあるというのがウケル。
それにしても、鹿児島(桜島)というところはなんて雄大なんだろう。幕末、志士たちはこの桜島を見て何を感じたのだろう。国の将来を想い、明治維新へと突き進んだ彼ら。ここにはそんな時代を動かす原動力があるような気がした。
そして、夕飯。もう、鹿児島と言ったらこれしかない!「黒豚」!もうとにかく、豚、豚、豚、なのだ~!!!豚のしゃぶしゃぶを「もういいって!」ほど食べて、一日目は終了したのでした。
→鹿児島編②に続く
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