2011年11月4日金曜日

あのときから…。

少し、自分のブログから強迫神経に関するブログを引っ張ってみた。

強迫神経症は一時期で、自分の体調が崩れたのは社会人になってすぐだった。

仕事がきついとか、職場の雰囲気が最悪とかそういう外部的なストレスじゃなかった。

大学3年ぐらいから、「自分はこの先何をして生きていくのか?」という問いがずっと頭のなかにあった。

とりあえずは仕事に就かなければ、稼げないので会社に就職した。

それからこれまでの間は自分にとって何ひとつ無駄なことなどなかった。

ただ、ずっと30代で一回自分がやっている仕事を振り返る必要があると考えていた。
その時点でモチベーションがあるなら続けるならそれで良し。もし、しっくりこないなら再考するも良し。

以前にも「自分探し」は終わったと書いたが、いまさら人生はなんだとか、仕事をする意味を探すつもりはない。単純に「欲」が今の自分を動かしているだけなのだけれど…。

もっと稼ぎたい、もっと色々な人達と出会いたい、こんな仕事に関わりたい。

そんな「欲」を今の環境では満たしてくれないと悟ったとき、なんのためらいもなく去ろうと思った。

だが、次の環境に足を踏み入れるには少し勉強しないといけない。

だから、1年間貪欲に勉強しよう決心しました。

お金では手にいれられないものを得るために。

そんな話をさっきまでしていました。

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