2011年11月17日木曜日

プロセスを無意識化するということ。

我々は「結果」を求めがちだ。

いや、いつも結果を求められる。

だが、結果だけを追求するとあとあと苦労する。

もし、何の努力もしないで年収1000万の仕事に就けたとする。

ラッキーじゃんと思った人はあとで、とんでもない試練が待っている。

よく僕が使う「できること」「したいこと」という言葉。

プロセスをしっかり踏まないで、棚からぼた餅で結果を得てしまうと、継続的に結果を出せない。当然のことだが。

しかし、プロセスを重視するあまり、結果(本番)でいつも泣きをみるのももったいない。

いかに、自分がいまプロセスを実践しているのだと意識せずに済むか?

それは残念だが「反復」しかない。

反復も一定期間をすぎると、それをしないことが違和感を覚えるようになってくる。

試しに1週間散歩を続けてみるといい。

8日目、家でごろごろしていると無性に体がうずいて、気持ち悪くなるはずだ。

また、プロセスを短期間で考えると続かない。

なるべく長いスパンで考えると、無理な計画を立てられなくなる。

今日は少々、場違いな環境で話をしてきて疲れた。

この疲れを今日中に抜き切ることもこれまた大切。

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