我々は「結果」を求めがちだ。
いや、いつも結果を求められる。
だが、結果だけを追求するとあとあと苦労する。
もし、何の努力もしないで年収1000万の仕事に就けたとする。
ラッキーじゃんと思った人はあとで、とんでもない試練が待っている。
よく僕が使う「できること」「したいこと」という言葉。
プロセスをしっかり踏まないで、棚からぼた餅で結果を得てしまうと、継続的に結果を出せない。当然のことだが。
しかし、プロセスを重視するあまり、結果(本番)でいつも泣きをみるのももったいない。
いかに、自分がいまプロセスを実践しているのだと意識せずに済むか?
それは残念だが「反復」しかない。
反復も一定期間をすぎると、それをしないことが違和感を覚えるようになってくる。
試しに1週間散歩を続けてみるといい。
8日目、家でごろごろしていると無性に体がうずいて、気持ち悪くなるはずだ。
また、プロセスを短期間で考えると続かない。
なるべく長いスパンで考えると、無理な計画を立てられなくなる。
今日は少々、場違いな環境で話をしてきて疲れた。
この疲れを今日中に抜き切ることもこれまた大切。
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